マイレージ・サービスとは?

 まずはマイレージの達人になるための基礎知識です。日本では、マイルとかフライト・マイルといいます。正しくは、マイレージ。英語で言うときに気を付けましょう。私は何度もマイルと言ってしまっています。通じますが(笑)。要は、飛行機会社のポイント・サービスです。マイレージ・プログラムと総称されるようです。とにかく、マイレージを獲得すると、往復航空券がもらえたり、座席のアップグレード(例えば、エコノミー → ビジネス)ができたりします。往復航空券ですよ!ただで旅行ができてしまいます。そのへんのポイント・サービスとはわけが違います。これを使わない手はありません。飛行機代さえなければ、海外旅行も国内旅行もかわりません。

 マイル、と聞いてわかるように、飛行距離に相当しています。1マイル=1,609m。遠くへ飛べば、それだけもらえるわけです。

 そう簡単に往復航空券がもらえるのか?というのが疑問だと思いますが、簡単に見てみましょう。

獲得マイレージ数

  成田−シアトル 往復 9,538マイル
  成田−ウィーン−パリ 往復 12,692マイル

このぐらいです。アメリカ往復で約10,000マイル、ヨーロッパで10,000〜15,000マイル獲得できます。それに対して、往復航空券をもらうために必要なマイル数を見てみましょう。これは航空会社によってちがいますが、

必要なマイル数(スターアライアンスの場合)

  日本国内線 15,000マイル
  北アジア(中国・台湾・韓国・グアム) 20,000マイル
  北米 60,000マイル
  ヨーロッパ 70,000マイル

となります。どうですか?北米・ヨーロッパの往復航空券を手に入れるのは難しいですが、日本国内や北アジアはけっこう簡単に獲得できそうじゃないですか?1〜2回の北米・ヨーロッパへの海外旅行でマイレージを貯めて、国内旅行・アジア旅行を手に入れる、これが基本のパターンだと思います。マイレージの達人になれば、タダで海外旅行にいけてしまいます。

 マイレージはフライト以外でもたまります!これがポイントなんです。飛行機のフライトだけでは足りないマイルをそれ以外で補っていく。このようにすることで、必要なだけのマイレージが簡単にたまります。どれだけ効率のいいマイレージの貯め方をするか?これがポイントです。

マイルの貯め方

 詳しいことは「クレジットカードでマイレージ」でお話しするとして、ここでは貯め方を一覧にします。

提携サービス

1.飛行機のフライト
当然。一番たくさんマイレージを獲得できます。

2.クレジットカードの利用
航空会社の提携クレジットカードを使うことでマイレージを獲得。これがポイントとなる貯め方です!

3.ホテル
提携ホテルでも貯まります。が、高級なところが多いので、現実的ではないか?

4.レストラン
提携レストランの利用でマイレージを獲得。同じく高級。手が出ない(笑)

5.レンタカー
アメリカ・カナダ旅行ではよく使うので、なかなかよい貯め方です。

6.パッケージツアー
航空会社の提供するツアーで貯まります。高い。

7.ショッピングモール
一般に、航空会社のプログラムにはショッピングモールなるものがあります。ここで買い物をすると、マイルを多く獲得できます。

 他にも航空会社によってはいろいろありますが、一般的なものはこれぐらいです。ポイントは、クレジットカードでマイレージが貯まることです。これ、普通に貯まりますよね?例えば、普段の買い物をすべてクレジットにすればどうなるか?年間5,000マイルは簡単に貯まります。スーパーの買い物も、携帯料金も、何でもマイルになるんです!カードについては、「クレジットカードでマイレージ」にて詳しく。

 ショッピングモールもよさそうですが、ネット通販のたびにチェックするのは面倒で、私はあまり使っていません。が、このショッピングモールの利用では結構たくさんのマイレージをもらえるので、こまめにチェックするのもいいかもしれません。