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うまくANAのマイレージを貯める

 国内第2位であるANAのマイレージ、ここではその攻略法を紹介します。ANAは「マイレージ・クラブ(AMC)」という名前ですね。しかし、「プログラムの比較」で書いたように、私はANAのマイレージをあまりお勧めをしていません。理由は、提携航空会社の格安航空券のマイルを貯めると半分程度にされてしまうからです。

 ANAのマイレージは、他のスターアライアンス系の航空会社、特にユナイテッドに貯めるのがベストです。なにも無理をして、ANAに貯める必要はありません。ユナイテッドならANAの国内線のマイルも貯めることができますから、なにも問題がないのです。別ページにユナイテッド攻略法がありますので、そちらも見てみてください。

 とにかくANAが好き!とか、今までANAにマイルを貯めているからこれからも!とか、何か貯める理由のある皆さんのために、ここではANAマイレージ・クラブ攻略法をお届けします。マイル全般から言えば、ここに貯めるのはベストの選択ではないことはご了解ください。

飛行機のフライトでマイレージを貯める

 まずはマイレージの基本中の基本、飛行機のフライトでANAのマイレージを貯める方法です。ANAはスターアライアンスに加盟していますので、数多くの提携航空会社のフライトでもマイルを貯めることができるのです。だからこそANAのマイレージにこだわる必要はありません。スターアライアンスという大きな枠組みでマイルを貯めることを考えた方が効率的です。

ANA提携の航空会社(スターアライアンス)
アシアナ航空ヴァリグ・ブラジルエア・カナダオーストリア航空
シンガポール航空スカンジナビア航空スパン・エアタイ国際航空
ニュージーランド航空ブリティッシュ・ミッドランドユナイテッド航空ルフトハンザ・ドイツ航空
LOTポーランド航空TAPポルトガル航空USエアウェイズヴァージンアトランティック
カタール航空上海航空中国国際航空マレーシア航空
南アフリカ航空メキシカーナ航空  

 どうでしょう、この数!JALの提携航空会社とは数が違います。このスターアライアンスの航空ネットワークを利用しない手はありません。

 ただし、利用する航空券の種類によってはANAマイレージをもらえない場合があります。例えば提携航空会社を格安航空券で利用する場合は、マイルがもらえない場合があるのです。下の表にマイル換算率をまとめました。

 ANA国際線提携国際線ANA国内線
ファーストクラス150%150%-----
ビジネスクラス125%125%+100マイル(スーパーシートプレミアム)
エコノミー定価100%100%100%
エコノミーPEX70%70%75%
エコノミー格安50%0〜50%50%

 どうでしょうか?私がANAマイレージ・クラブをおすすめしない理由はここにあります。提携航空会社の格安航空券のマイル獲得率が低いのです。とにかく、お金を出して航空券を買わないとマイルがもらえない仕組みです。ただJALよりましなのは、提携航空会社のエコノミー格安航空券の場合で、0%となることはほとんどないことでしょうか。

まめにマイレージのキャンペーンに参加する

 ここでご紹介する「マイレージのキャンペーン」は飛行機のフライトと密接な関係があります。ANAをはじめとする航空会社各社は、マイレージのキャンペーンをやります。これは、「○月×日から△月□日の間に、北米路線に搭乗の方に5000ボーナスマイルプレゼント」というようなものです。詳しくは、「キャンペーンを見逃すな」にて。これはたくさんのマイルを一気に手に入れるチャンスなのです!

 このボーナス・マイルを獲得するためには、出発する前にチェックしておくことが必要です。ボーナス・マイルを手に入れるためには、搭乗前にキャンペーンへの参加手続きが必要な場合がほとんどです。直前でも手続きできますので、搭乗1週間前にはチェックを必ずしておきましょう。当サイトのニュースページに最新のマイレージ・キャンペーンの情報を掲載しています。また、ANA公式のキャンペーンページで情報を確認できます。

日常生活でマイレージを貯めるANAのカード

 ここではフライト以外でANAのマイレージを貯める方法について解説します。なにせ海外旅行ですから、そうそう何度も行けるものではありません。旅行だけでマイレージを貯めるのは難しいですが、日常生活でもマイルを貯めることはできるんです!

 フライト以外でマイレージを貯めようとするときは、クレジットカードが必須アイテムとなります。なにせ、どこで買っても、何を買っても、クレジットカードさえ使えばマイルが貯まるからです。私は、本屋でもスーパーでもカードで支払いをしています。そんなことをしていれば、年間3000〜5000マイルは簡単に貯まります。まずは、ANAカードを手に入れましょう。これで買い物をすれば、ANAのマイレージがいつでも貯まります!

ANA JCBカード年会費 2,100円100円で1マイル

 ANAカードで注意しないといけないのは、年会費とは別に「マイル交換手数料」がかかることです。他の航空会社のマイレージ・プログラム提携カードは200円で1マイルという場合が多いのですが、ANAカードは100円で1マイルなので換算レートがいいのです。その替わりに「手数料」が2,100円かかりますので、注意しましょう。手数料を払っても換算レートがいい方をとるかどうか、それは個人ごとに違ってくると思います。よく考えてみてくださいね。

ネットショッピングでANAのマイレージを貯める

 さらにANAのマイレージを貯めるには、ネットショッピングを利用する方法があります。これは、ANAが提供するオンライン・ショッピングモールを利用すると、購入金額分のマイレージが貯まる、というものです。その支払いに、上記のクレジットカードを使えば、ダブルで貯まります!ここは日本、当然日本系航空会社であるANAはマイル・ショッピングモールを充実させています。主要なショッピングサイトでは、ほとんどの場合マイレージを貯めることができますから、チェックしておきましょう!

 ショッピングモールの利用で注意すべきなのは、ANAのショッピングモールのリンクから買い物をしないと貯まらないことです。例えば「楽天市場」の場合、yahooで検索して出てきた「楽天市場」で買い物しても貯まりません。ANAのショッピングモールのページから「楽天市場」へ行かないといけません。注意しましょう。

ANA提携のオンラインショッピングモール
ANA Internet Shopping Mall

 さらに、ANAのマイレージの場合は「ポイント交換」が使えます。ネットマイルやGポイント、Tポイントというものを聞いたことがありませんか?ネットマイルは色々なネットストアで獲得できるマイルで、Gポイントは各種ポイントをGポイントにまとめることができるサービス、TポイントはCDレンタルのツタヤのポイントです。この3つ、ネットマイル、Gポイント、Tポイントは、ANAのマイレージに交換することができるのです!特にTポイントは「楽天スーパーポイント」をTポイントにして、さらにANAのマイルに交換、なんてこともできますので、とても使える方法です。

ANAマイレージに交換できるインターネット共通ポイント⇒ネットマイル

 最後にネットショッピングについて私の意見を言わせてもらいますが、私の場合はネットではそんなにマイルを貯めていません。なぜかというと、ネットショッピング自体をそんなにやらないからです。日常的にネットショッピングを使うのかどうかなど、自分のスタイルに合わせてマイレージを貯めるのが良いと思います。私の場合はクレジットカードでの買い物がメインとなっています。

その他の方法

 そのほかにも、ホテル、レンタカーなどでも貯めることができます。これらはANAマイレージ・クラブのホームページで確認してみてください。そんなに多用することは無いと思います。ホテルは、高級ホテルばかりですので、そういうところを何度も使える方には大変有効です。ANAは国内系ですので、国内旅行のときも多くのホテルやレンタカーで貯めることが出来ます。